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◎◎◎運命の方程式◎◎◎
第00029号

01/10/14
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運命には、パターンがあります。
生・老・病・死。
春・夏・秋・冬。

月は満ちては欠け、欠けては満ちる。
日は昇り、沈んで、また昇る。

物事は始まり、進み、終わり、そしてまた始まる。

単純なパターンが複雑に絡みあい、一寸先を闇にする。
方程式とも呼べないほど単純な式が、複雑に絡みあって、
予測困難な未来を紡ぎだす。

明日に向かって、足を踏み出す時、
私たちの足元は、常に暗く、危うい。

運命に打ち克つには、その性質をよく知るべきです。
足元を仄(ほの)かに照らす、運命の方程式を・・・。

by Iseki Masahiro


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○目次○

◎サーカスの象
◎可能性とリスク
◎失敗を笑いに


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◎サーカスの象◎

15年程前、面白いたとえ話を読みました。

それは、某マルチ商法が使用していたセールストークマニュアルの中に書いて
あった「サーカスの象」という話で、マルチ商法に乗ろうかどうか迷っている
ひとに決断を促すキメのセールストークのひとつとして使われていました。

「サーカスの象は、子供の頃から杭に鎖で繋がれていて、いくら頑張っても杭
は抜けないし、人間にも敵わないと思い込んでいる。本当は大人になれば、そ
の巨大な身体で杭を引き抜くことも、人間を蹴散らすことも出来るのに、子供
の時に刷り込まれた常識がその可能性を封じ込めてしまっている。今のあなた
はサーカスの象のようなもの。出来る訳が無い、なんて考えはもう止しましょ
う!あなたには本当は大きな可能性があるんです。さぁ、やってみましょう・
・・。」

みたいな話だったと思います。サーカスの象が本当にそうなのか、多分、作り
話だとは思いますが、話の発想は面白いです。

「刷り込まれた常識が自分の可能性を封じ込めている。」

こういうこと、あると思います。



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◎可能性とリスク◎

すぐに「無理です」と結論をだすひとは、ツキを失い易いです。
ものごと、やってみなければ分りません。

例えば、自分なんか相手にしないだろうと思って諦め半分で、超美人に声をか
けてみたら、意外にもオーケーだったりとか、本当にやってみなければ分らな
いものだし、実際には可能なことを、みすみす逃してしまうことは、チャンス
に対する背徳行為だと思います。

そういう風では、チャンスの神様から好かれる訳も無く、ツキを失い易い体質
を自ら作っているに等しい。

ツイテルひとは本人も気付かないうちに、可能性に対して貪欲な生活態度が身
に付いています。ツイテないひとはリスクばかりを考えます。リスクを考えな
い無謀なやり方は論外ですが、全てのリスクをクリアしてことにあたると、も
う時期を逸してしまっている場合が多い。

ツイテルひとは、可能性に貪欲で、ある程度のリスクは覚悟します。
リスクなしで、結果だけ欲しい、というのは、お金を払わず商品だけ欲しいと
いうのと同じです。

「ツイテないひとほど、失敗を怖がります。」

失敗が怖くて、行動しない、行動しないから結果も無い。見事に悪循環が成立
します。


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◎失敗を笑いに◎

実は私、もともとは消極的で、失敗を怖がり行動しない、ツキを失う典型的な
タイプの人間でした。私を行動的な人間に変身させた方法を紹介します。

それは、「失敗を笑いにする」という方法です。

自分の失敗を笑い話のタネにするようになって、私は失敗を恐れなくなりまし
た。それまでは、何か始めるときに、必ず、失敗したらどうしよう、とか、失
敗したときのために、どう言い訳しようか、とか、後ろ向きなことばかり考え
ていたのですが、失敗を笑い話のタネとして再利用するようになって、全てが
激変していきました。

もし失敗したら話のタネにして、笑っちゃえばいい、そう思うようになって、
何をするにも肩のちからが抜け、程よくリラックスしているので、かえって成
功することのほうが増えていきました。失敗しても、その失敗によって話のタ
ネが増えるのですから、どんどん話題が豊富になっていき、気が付くと、私は
いつも話題の中心にいる行動的な人間へと変貌していました。

失敗を笑い話として再利用するのは、とても有益です。
成功すれば、それでよし、失敗すれば新しい笑い話をゲット出来、成功しても
失敗しても、そのどちらからもプラスのものを得られる。

この方法を心掛ければ、失敗を恐れてグズグズ考えるのが勿体無く感じるよう
になってきます。成功しても失敗してもイイのですから気楽にチャレンジ出来
るようになり、だんだんチャレンジすることが楽しくなって行動せずに居られ
ないようになります。

失敗を笑いにしてしまえば、怖いものは無くなります。


それでは、また来週!


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マガジン名 運命の方程式
発行周期  週刊
発行者   井石 正浩(いせき まさひろ)
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